価格の秘密とこだわり

インターネット直販限定

LABORATORY No.7は現在、インターネット直販限定です。

お店に並べて販売しようとすると、販売店や卸(おろし:メーカーと販売店の仲介をする問屋さん)に販売価格の30~50%ほどの中間マージンを払わなくてはなりません。

10,000円で購入いただく化粧品であれば、3,000円~5,000円は中間マージンが必要となるので、それを織り込んだ価格設定をする必要があるのです。

逆にいうと「店頭で手軽に買える、買ってもらえる」というメリットを捨てれば、その中間マージンはいらなくなります。

10,000円の化粧品を、5,000円~7,000円でお届けすることができます。

化粧品 背を向けたハムスター 価格

広告宣伝費

LABORATORY No.7は、広告宣伝費にほとんどお金をかけていません。

化粧品の広告宣伝費割合は、おおむね10%ほどと言われています。10,000円の化粧品を販売するために、1,000円の広告宣伝費を使う、ということです。


広告宣伝費の内訳は、次のようなものです。
・TVのコマーシャル放映料
・モデルとなる女優さんの起用料
・通信販売で送られてくるパンフレットや会報誌の制作費や印刷代
・雑誌やインターネットに掲載する広告の掲載料
などなど…

広告宣伝費は「ブランドを広く知ってもらう」「信用度をあげる」というためにとても重要なものですが「イメージが大切」な化粧品業界の広告宣伝費の10%という割合は、他の業界と比べてだいぶ高いのも事実です。

だから「広く知ってもらえなくても、リピートしてもらえるような化粧品にしよう」「イメージより、本質をきちんと説明して信用してもらおう」と考えて、広告宣伝費をほとんど使わないことにしました。

これで、10,000円の化粧品を、9,000円でお届けすることができます。

インターネット直販限定にすることとあわせて、10,000円の化粧品なら、4,000円~6,000円でお届けすることができます。
実験室の器具

インターネット直販限定にすることにも、広告宣伝をほとんど行わないことにも、企業側としては大きなデメリットがありますが、他にも様々な工夫と仕組みを考えて、LABORATORY No.7は「こだわりの価格」を実現しています。

『こだわりの品質の化粧品』を『こだわりの価格』で。

そんな唯一無二の化粧品ブランドを目指して、LABORATORY No.7は生まれました。